FC2ブログ
2004 / 12
≪ 2004 / 11 - - - 1 2 3 45 6 7 8 9 10 1112 13 14 15 16 17 1819 20 21 22 23 24 2526 27 28 29 30 31 - 2005 / 01 ≫

今年映画館で見た映画は全部で22本。

半落ち(1月) 
 寺尾聡主演。「半落ち」の言葉の意味は映画を見て納得。2時間では細かな心理描写が描ききれず無理があったと思う。むしろTVで10回連続ドラマのほうがいいものができたのではと思う。

ミスティック・リバー(1月)
 ショー・ペン主演。非常に重たいテーマの映画で、最後まで救いがなく辛かった。俳優陣はベテラン、名優揃いだが、アカデミー賞助演を男優賞をティム・ロビンスが獲得したことは意外だった。

シービスケット(2月)
 トビー・マグワイア主演。競馬シーンのド迫力。ジョッキー役トビーの迫真の演技は手に汗を握った。非常に見せ場が多く最後まであきさせなかった。

赤い月(2月)
 常盤貴子主演。波乱万丈の女性の人生を常盤貴子が一人で演じるのだが、高校生の息子がいる母親役というのは無理があったように思う。子供のため、生きるためというものの、今ひとつ彼女の生き方に共感できるものがなかく違和感を覚えた。

マスター&コマンダー(3月)
 ラッセル・クロウ主演。指揮官と少年戦士たちの絆の物語。映画史上初、ガラパコス諸島上陸撮影を果たしたというエピソードもストーリーに無理なくフィット。何より子役達の演技が素晴らしかった。

真珠の耳飾りの少女(4月)
 スカーレット・ヨハンソン主演。フェルメール好きにはたまらない映画。フェルメールの絵の雰囲気・空気を忠実に描いていて、光や色彩がとても美しかった。音楽とも合っていた。物語の幕切れは意外にあっけなく、ちょっと理解し難い部分もあった。

コールドマウンティン(5月)
 ニコール・キッドマン&ジュード・ロウ主演。美男美女の共演。それだけで画面が美しい。しかしそれ以上の存在感だったのが、レネー・ゼルウィガーという女優。ブリジットともシカゴの時とも全然別人。すごい女優だ。もうひとつの「風と共に去りぬ」というキャッチコピーだが、ストーリーは今ひとつ盛り上がりにかけたように思う。二人の関係がちょっと現実離れしているような感じにも思えた。

トロイ(5月)
 ブラッド・ピット主演。それ以外にも美しき雄々しき男達の競演に画面に釘付け。個人的にはブラピよりもエリック・バナに軍配。壮大なスケールを楽しむにはやはり劇場の大きなスクリーンが正解。ストーリーは誰もが知っているアキレスの話。

レディー・キラーズ(5月)
 トム・ハンクス主演。この映画はサイテー。こんなに時間の無駄と思った映画は後には先にもない。トムがなぜこんな三流映画に?と大きな疑問符の灯った映画だった。残念!

ブラザーフット(7月)
 チャン・ドンゴン&ウォンビン主演。韓国2大スター競演、南北朝鮮戦争の悲劇を描いた映画。戦闘シーンのリアルさ、エグさは「プライベート・ライアン」以上だったように思う。戦争によって引き裂かれた兄弟愛、家族の絆、悲劇は何度でも繰り返される。

モナリザ・スマイル(8月)
 ジュリア・ロバーツ主演。良妻賢母を育成する伝統ある女子大で美術の教鞭をとるハイミス教師を演じるジュリア。若き女優らの競演でも、全然引けをとらないどころかオーラの違いを感じさせるジュリア。感想はこちら
   
華氏911(8月)
 マイケル・ムーア監督。超有名になった打倒・ブッシュ政権映画。感想はこちら

永遠の片想い(10月)
 「猟奇的な彼女」のチャ・テヒョン主演。女性二人に男性一人、韓国ドラマの王道をゆく三角関係。そして、大どんでん返しが・・・。感想はこちら

父と暮らせば(10月)
 宮沢りえ主演。広島原爆投下の悲劇を淡々と描いた映画。主な登場人物は原田康雄とりえちゃんの2人。感想はこちら

トゥー・ブラザーズ(10月)
 ガイ・ピアース主演。トラの演技が素晴らしい。感想はこちら

少女ヘジャル(10月)
 トルコ映画。親を亡くした少女と一人暮らしの老人の奇妙な共同生活。言葉の通じない二人がしだいに本物の家族のようになってゆく。少女の演技が涙を誘う。感想はこちら

心の羽根(10月)
 ベルギー・フランス映画。幼子を亡くした母は精神を病む。1年という歳月をかけてその心の再生を描く。フランス語圏映画らしい人生観の映画。感想はこちら

笑の大学(10月)
 役所広治&稲垣吾郎主演。三谷幸喜脚本。感想はこちら
 
トリコロールに燃えて(10月)
 シャーリズ・セロン主演。第二次世界大戦のフランスで出逢った三人の男女の数奇な運命と悲劇を描いた映画。感想はこちら

コウノトリの歌(11月)
 ベトナム映画。ベトナム戦争をベトナム人スタッフだけで作った新しい視点の映画。感想はこちら

ポーラーエクスプレス(11月)
 トム・ハンクス主要5役声優。実演をCGで置き換えるという変わった作り方をしているアニメーション。感想はこちら

ターミナル(12月)
 トム・ハンクス主演。今年3本目のトムの映画。こちらは安心してみていられた映画。巨大な空港セットを創り上げたという監督スピルバーグ。知らなければ本物の空港だと思うだろう。スッチー役のキャサリン・ゼタ・ジョーンズは清楚で美しい役柄。突然祖国が崩壊し、出国も帰国もできなくなった一人の男が、空港の中で、生活し、仕事をし、恋もする。そしてある約束のためにたった1日だけNYの街を訪れる。ヒューマンドラマだが、今のアメリカにあんなに善人ばかりの空港があるわけない。何より、「ある約束」というのがあまりに意外で、私には不満。同じトムの映画で、空港ものなら「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」の方に軍配。

♪・゜★。・:*:・゜☆♪・゜★。・:*:・゜☆♪・゜★。・☆♪
《2004映画ベスト5》 リセ's セレクションは・・・


▼read more


今日は2004年の仕事納めでした。
朝9時に出社して、退社したのは午後9時半。
最後まで忙しい一年でした。
ちょっとぐったりです。
年末年始休暇は12月30日~1月3日です。
31日から実家のある徳島へ帰省します。

明日、今年最後のブログをアップします。
明日の予定は・・・「今年見た映画ベスト5」です。
明日、今年最後の1本を見に行く予定です。


今年見た美術展の中で、私のお気に入りの絵を選びました。この他にもたくさんあるのですが、初めて見た絵を中心に、心に深く刻まれた絵を選びました。数日前に1月~4月5月~8月までの美術展めぐりをまとめましたが、ここに選んだものは、やはり後半に集中してしまいました。

■第5位 少女畑山昇麓コレクション:久万美術館)
松本竣介 少女●思い入れは№1。初めての美術館ボランティアを体験した時の企画展で出逢った大好きな松本竣介の『少女』の絵。
あなたはだあれ?
どこからきたの?
「はじめまして」と
はにかむように
あたしをみつみる
少女がひとり


■第4位 睡蓮(モネー光の賛歌展:広島県立美術館)

モネ図録●今年はたくさんのモネを見た。今までにも見ていたはずのモネがとても新鮮に見えた1年だった。○モ展がそのきっかけ。この絵はそのことを再確認させてくれた絵。

水色の空を映したモネの池で
しずかに揺れている白い睡蓮
緑の藻が茂るモネの池で
歌うように咲いている赤い睡蓮
光の宝石を纏い
風の香水をつけて
モネに愛された睡蓮の花たちが
絵の中で永遠の時を刻んでいる


■第3位 絵画芸術栄光のオランダ・フランドル絵画展:神戸市立博物館)

絵画芸術●初めてのフェルメール。圧倒的存在感にただただ言葉をなくした。近くから遠くから、どこからみてオーラを感じた絵。
今まさに
芝居の幕があがる
私は特等席の観衆
今まさに
画家は絵筆をとる
モデルは慣れた仕種で
ちょっとおすまし
今まさに
フェルメールの神話が始まる


■第2位 月下隅田川金比羅宮のすべて展:高橋由一館)

高橋由一(月下隅田川)●高橋由一の絵をこれほどまとめて見たのは初めて。実物以上にリアルな静物画。雄大な風景画の中に描かれた精密な細部の描写。日本の洋画ではじめて星を描いた画家。

川面に映る月明かり
灰青色の夜空に光る星屑たち
音もなく風もなく
ただ舟人が櫓を漕ぐ
その揺らぎだけが
小波(さざなみ)となりて
夜に闇に広がってゆく




▼read more


26日に起こったスマトラ地震は、時間の経過と共にその威力の甚大さの全容が判明、それと共に被害が拡大している。

過去100年で4番目に大きな地震、マグネチュード9.0といわれてもにわかに想像することすらできないが、先日の新潟中越地震ですら、マグニチュード6.9(後に7.0と修正?)だったことを考えれば、9.0というのがどれほどの規模かを推測することができる。

新潟は山間部における被害、一方スマトラ地震は、インド洋を中心とした海岸線での被害、単純に比較することはできないが、情報の遅れが被害を拡大させたことは事実のまぎれもない事実だ。

日本では、地震が起こると、必ず「津波警報」が発令され、ほとんどすぐ解除されるため、津波というものの実態をあまり知ることがなかった。たまに見ることがあってもそれは、あくまでCGでのシミュレーション映像なのだ。太平洋にはハワイに津波を観測する設備が整っているらしいが、インド洋周辺にはそれだけの設備がないらしい。あれほどの海岸に囲まれた国でありながら、これまで津波を体験したこともないという。今回、改めて情報の大切さを実感した。しかし、それと同時に、いくら情報があっても、「おおかみ少年」のようになってしまっていないか、ということも自問自答してみた。

阪神大震災の直後、あるいはもっと身近では、芸予地震の直後には、防災対策を万全にしていた自分がいた。でも、時間の経過とともに、自分にはそんなことは起こらないような錯覚に陥るのだ。それが証拠に、ついこの前起こった新潟中越地震の後ですら、やはり自分の身の回りに防災グッズや非常食を常備しておくという行動にはつながっていないのだ。情報があっても、自ら行動を起こさない限り、何の役には立たない。(反省)

被害に遭われた皆さんにお見舞いを申し上げると共に、犠牲となられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。


▼read more


ご心配おかけしましたが、風邪が峠をこしました
土曜日1日中外出せず、休んだのがよかったようです。
お見舞いや励ましのお言葉、ありがとうございました。
あとひと息で復活できそうです。(^o^)丿
というわけで、今日の記事はお休みです。




クリスマスを皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。
昨日ご紹介した渡辺和子さんの著作の中で、私が特に
繰り返し読んでいるのが「愛をこめて生きる」です。
この本の中で次のような詩が紹介されています。

♪・・・・・・♪・・・・・・・・♪・・・・・・♪・・・・・・♪
大きなことを成し遂げるために
力を与えてほしいと神に求めたのに
謙遜を学ぶようにと 弱さを授かった

偉大なことができるようにと
健康をもとめたのに
よりよきことをするようにと 病気を賜った

幸せになろうとして
富を求めたのに
賢明であるようにと 貧困を授かった

世の人々の賞賛を得ようとして
成功を求めたのに
得意にならないようにと 失敗を授かった

求めたものはひとつとして与えられなかったが
願いは すべて聞きとどけられた
神の意に添わぬ者であるにもかかわらず
心の中の言い表せない祈りは
すべて叶えられた
私は もっとも豊かに祝福されたのだ

《NY大学リハビリテーションン研究所の壁に記された患者の詩》

♪・・・・・・♪・・・・・・・・♪・・・・・・♪・・・・・・♪



▼read more


12月15日のブログで書いた短歌の冊子が届きました。

■今回の応募総数996点
■優秀賞     10点
■秀作      51点
■佳作     114点
■入選     162点

私の歌は優秀賞の8位でした。


▼read more


ある日本屋さんで見つけました。
曲だけでなく、その作曲家の生涯や生きた時代背景を知ることができる欲張りな楽譜です。

私はモーツァルトを買いました。初版楽譜の表紙や自筆譜面のコピーなども掲載されていて、♪(音符)が好きな私には、見るだけでも楽しい楽譜です。

また、ピアノを弾きたくなりました。

♪・゜★。・:*:・゜☆♪・゜★。・:*:・゜☆☆♪・゜★。・:*:・゜☆
          ● 今 日 の B G M ●
 モーツァルト「ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K491」
   クララ・ハスキル(ピアノ)
   イーゴリ・マルケヴィッチ(指揮)
   コンセール・ラムルー管弦楽団
♪・゜★。・:*:・゜☆♪・゜★。・:*:・゜☆♪・゜★。・:*:・゜☆



■出版社/著者からの内容紹介
“作曲家と出逢う”シリーズでは、有名な巨匠の音楽を、ハンス=ギュンター・ホイマン氏がピアノ用に編曲したやさしい曲や、作曲家自身によるピアノ曲を通じてご紹介しています。また、各作曲家が活躍した時代の図版をカラーで収録した簡単な伝記や、主要な作品の概要をお読みいただくことで、それぞれの作曲家の音楽をより身近に感じることができるでしょう。趣味でピアノを楽しまれている方々も、若いピアノ学習者の方も、このシリーズをお使いになれば、主要な作曲家の生涯と作品の概要をひと目で理解していただくことができます。


昨日の朝、喉の奥がヒリヒリと痛かったので
ああ、風邪だ~とおもっていたら、やっぱりです。


▼read more


【2004年5月~8月】にお出かけした美術展
 ◎特にお気に入りの作品 ☆マイ短歌

■古今東西はきもの展(5月:神戸ファッション美術館)

神戸ファッション美術館その名のとおりファッションに関することなら何でも来いの美術館。ライブラリーも充実。建物がUFOの形をしていて最初見たときはビックリ。
 今回訪問の時は、常設展では、「マリンルックの歴史」ということで、各国の海軍の制服やPコートなども展示されていた。




▼read more


スパムコメントを避けるため、コメントは承認後表示に変更させていただきました。できるだけその日のうちに返信する予定ですので、ご了承くださいませ。

11 | 2004/12 | 01
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

リセ

  • Author:リセ
  • 《Every cloud has a silver lining.》雲の上はいつも青空。辛いこと・苦しいことがあるからこそ、嬉しいこと・楽しいことがより輝くのだと思っています。

    人生は長く生きたってたったの100年、死亡率100%、だからこそ、好きなものに囲まれて生きていきたい・・・
    自然、美術、音楽、映画、読書、スポーツ、タイガース、短歌など大好きなものを追いかける日々を綴ります。

    動物占いではドンピシャリ「ペガサス」でした。大空を自由に飛び回り、つかみどころがない自由人です。
    よろしくお願いします。

    like
     ☆誰もいない海
     ☆刻々と変わりゆく空
     ☆雨の夜の稲光
     ☆猫
     ☆タイガース
     ☆自由


    dislike
     ★人混み
     ★真夏の太陽
     ★ぎらぎら光線
     ★爬虫類
     ★ジャイアンツ
     ★束縛



    占いモンキーでもやっぱり「自由人」と判定されました。
    あなたのことも占ってくれます。
    メニューをクリックしてみてください。