happy reasons

【つまずきそうで ガラスのようで ねこやなぎ 】 私の大好きな言葉です。

マイブームは俳句

自宅のパソコンはLKDに置いてある大きなダイニング
テーブルの上にある。
このリビングダイニングが私の一番リラックスできる場所。
ちょっと前までパソコン周りは読みたい本の積読状態で
その状態にちょっとストレス気味だった。

片付いていないということが第1のストレス。
読みたいのに読む時間がとれないというの第2のストレス。

まずは片付け。
なんとか整理しなくては・・・と思い、百均ショップで見つけた
 ブックエンド。(百均なのになぜか1個300円也)

で、こちらがとりあえず整理したパソコン周り。

パソコンの隣

PageTop

ひろしま

7月27日に見たNHKの新日曜美術館で知った写真家・
石内 都さん。
広島とは縁もゆかりもない彼女が、提案された企画として
ひろしまを撮るということに挑戦したドキュメンタリーだった。
見ているうちにどんどん引き込まれた。

石内都さんは、人体の傷をクローズアップした写真を
撮りつづけた写真家らしい。その写真家が日本の傷、
いや人類の傷ともいうべきヒロシマを撮るといったい
どんなふうな写真になるのだろうか、と想像してみる。

広島を撮る、と聞いたらまず出てくるのは原爆ドームだろう。
でも、彼女は違った。
彼女が拘って撮りつづけたのは、あの日ピカに遭遇して
亡くなった人たちがその日身に着けていた衣服だった。
特に若い女性たちが着ていたであろうと想像できる
色鮮やかなワンピースだったり、フリルのブラウスだったり。

彼女の手法は、ライトボックスの上に洋服を置き、
できるだけ模様やデザイン、型を元の形に戻すように
(といっても焼け焦げたり、引き裂かれたりしていて
完全な形で復元するのは困難なものが多いが)
1点1点根気よく撮り続けていた。

そうするうちに、やがて彼女はライトボックス(人工的に
つくらてた太陽)ではものたりなくなり、それらを本物の
太陽光にあてて、シャッターを切ったのだった。

原爆の資料として長い間、誰のものとも確認されないまま
眠っていた遺品も数多くあった。
彼女は、あえて無名の人たちに遺品に光をあてたのだ。
文字通り「光」をあてたのだった。

現在、広島市現代美術館で、石内都さんの写真展
開催されている。
それらの作品が収められているのがこの写真集。

ひろしまひろしま
(2008/04)
石内 都

商品詳細を見る


石内都さんの写真展が目黒美術館にやってくるらしい。
そのときは是非行ってみることにしよう。

PageTop

雪の日の思い出

ゆきのひの たんじょうび (至光社国際版絵本)ゆきのひの たんじょうび (至光社国際版絵本)
(1973/06/01)
岩崎 ちひろ

商品詳細を見る

この絵は、いわさきちひろの「ゆきのひのたんじょうび
という絵本の表紙。
この絵本以外でも、いろんな場面の挿絵に使われる
ことが多いように思う。

この絵が大好きな私。
雪が降ると、必ずこの絵本のことを思い出す。
そして、この絵(本)を見ると、いつも懐かしく思い出す
エピソードがある。
PageTop

ポップアップ 〜しかけ絵本〜

東京都美術館のミュージアムショップで見つけ、
思わず手に取り、手放すことができなくなった
1冊の絵本。
ジャングルブック (とびだししかけえほん) ジャングルブック (とびだししかけえほん)
R.キプリング、マシュー・ラインハート 他 (2007/08)
大日本絵画

この商品の詳細を見る

ポップアップしかけ絵本(飛び出す絵本)
タイトルは「ジャングル・ブック」
6ページしかないのに、本の厚さは7cmを
超えてます。

しかけ絵本1

子どものときから、このストーリーが大好きで、
大学の卒業論文の候補にもなった本です。
(結局、卒論は児童文学ではなく、新鋭のアメリカ女流作家の
短編小説の批評にしましたが・・・)



しかけ絵本2

これは虎のシアカーンが登場する場面。
ドアップの虎の顔、大迫力で、迫ってきます。


しかけ絵本3

こちらは猿の群れにまぎれこんだモーグル。
ページを全開すると、なんとアクオス32型と同じ
くらいの大きさの3Dの世界が広がります。
(うしろの黒い画面がアクオス32型)
本のうしろに「3歳以上」と書かれていますが、
とんでもない!!
こんな楽しくて素敵な本をなんで子どもなんかに
もったいない。
この飛び出す絵本は大人こと楽しめる本です。
PageTop

広島で出会った本(2)

ヘミングウェイの言葉 ヘミングウェイの言葉
今村 楯夫 (2005/07)
新潮社

この本もひろしま美術館で見つけた。
この前の企画展に合わせて大量に陳列されていて、まんまと
それに乗せられて買ってしまったというわけだ。(^_^;)

構成はこんな感じ。
 1.人生      「失われた時代」「愛」など25テーマ
 2.異国・祖国   「パリ」「ヴェネツィア」など11テーマ
 3.自然      「空」「雨」など8テーマ
 4.楽しみ     「釣り」「狩猟」など23テーマ
 5.執筆      「秘密」「トップニュース」など10テーマ


ヘミングウェイ自身の言葉あるいは小説の中の主人公の言葉の
筆者なりの解説と、それに伴うエピソードが盛り込まれていて、
ヘミングウェイの伝記を読んでいるような感じ。

第一次世界大戦で生死の境を彷徨ったことが、後の彼の人生に
大きな影響を与えている。
生きること、闘うこと、旅をすること、人を愛すること・・・
人間らしいヘミングウェイの様々な顔を垣間見ることができる。

1つのテーマに関してきっかり見開き2ページで書いていて、
読みながら文章を書くということの勉強にもなる。
PageTop

広島で出会った本(1)

ひろしま文庫1
ひろしま水と緑と彫刻 (1984年) / 高木 茂登

ひろしま美術館のミュージアムショップは書籍コーナーが
充実している。といっても、つい先日訪問した時には、その
コーナーが若干縮小されていたが・・・。

前からずっと気になっていたのがこの「ひろしま文庫」という
シリーズ本。ひろしまの文化・風土を紹介している本だ。
その中で、目に付いたのがこの1冊。
前から気になっていながら、今更、この時期になぜ購入するの?
って我ながらやっていることが支離滅裂。(^_^;)
でも、この本、コンパクトでありながら、なかなか深い内容だ。
使われている写真も9割方カラーで、美しい。

広島の街は、至るとことに彫刻がある。普通に街を歩いていると、
風景にとけ込むように自然体でそこにある。
水と緑が美しく、過去の辛い歴史を知らなければ、この街が
ほんの60数年前に焦土だったことを忘れてしまうくらい、
見事に再生されていると言える。
ただし、その再生はあくまで、表面上のことであって、そこに
暮らす人たちの心の中には、未だ家族を失った悲しみや、今も
なお後遺症を抱えて苦しむ生々しい営みがあるというのが現実だ。
PageTop

うれし・たのし・なつかしの本

夏休みの本屋さんは、一番目立つところに「読書感想文指定図書」コーナーがあり、その近辺に児童書が並んでいる。

つい先日、本屋さんの子どものコーナーで見つけ、なつかしくて、思わず立ち止まって立ち読みしてしまった。たぶん、そのときの私の顔は、気持ち悪いくらいにんまりとしていたと思う。それは、この「くまの子ウーフ」のあまりのかわいらしさと懐かしさのせいだ。

くまの子ウーフ くまの子ウーフ
井上 洋介、神沢 利子 他 (2001/09)
ポプラ社

この商品の詳細を見る

私が持っているのは、ポプラ社文庫の本。当時はたったの390円でした。
PageTop