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2008.10.05 (Sun)

小堀三昧

先日、つくば美術館の企画展で小堀進の作品をまとめて
見る機会を得た。その時の感動がずっと私の胸の奥で
疼いている。
小堀氏の作品をかなり収蔵しているはずの水戸の近代
美術館ですら絵葉書が3種類あるだけで、画集はなかった。

ネットでいろいろと検索してみると、やっぱりあった。
潮来の水郷まちかどギャラリーミュージアムショップで、
通信販売もしていたので、早速注文した。

小堀進画集1   小堀進画集2

左の画集は、小堀進生誕100年記念に出された
「水彩画の巨匠〜小堀進記念展」のときのもの。
表紙を飾っているのは「初秋」(1969年)のもの。
日本芸術院賞を受賞した作品。

右の画集は、水郷まちかどギャラリーオープン
記念のもの。表紙は「筑波遠望」

昨日の朝、届いたのだが、もう、何度も何度も眺めては
ため息。画集としては小さいものなのだが、その小さな
紙面からあふれ出てくるエネルギーとオーラ。
画集ですらこんなに感動するのだから、実物はもっともっと。

で、我慢できずに、やっぱり今日も出かけた。
つくば美術館へ。




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2008.09.29 (Mon)

水彩画家・小堀進

チラシ1   チラシ2
つくば美術館で昨日から開催中の
「安藤信哉・小堀進・永瀬義郎の世界」を
見てきた。

つくば美術館は小さい企画ながら、結構いい展示をする。
もっとも茨城県近代美術館の分館のようなものだから、
それもあたりまえといえばあたりまえなのだけど・・・。

正直、安藤・永瀬は私はあまり関心なく、私がとても
楽しみにしていたのは小堀進の作品。
小堀進は茨城県潮来市出身の水彩画家。
彼の作品を最初に見たのは、茨城県近代美術館の
常設展。もともと水彩画が好きな私だけど、こんなにも
心を鷲づかみにされた絵はあまりない。

ただ美しいとか上手いというのでなく、ファンタジックで
ありながら、ノスタルジックでもある。
そして空の描写がとても活き活きとしている。
絵の中の雲がまるで流れているように見える。
絵の中から風が吹いてくるように感じる。
曇天を描いているのに、日の光を感じる。
鈍色の中にさえ透明感を感じさせてくれる。
絵の前に立っていると、その絵の中の風景に自分が
実際に立っているようにさえ感じる。

小堀進の作品が21点、こんなに一度にまとまって
見ることができるのは珍しいのではないか。
会期は10月19日まで、平日の午前中にでも、また
出かけてみたい幸せな時間と空間だった。

◆小堀進についてはこちらが詳しい。


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2008.09.20 (Sat)

笠間の休日

久々に土曜日の休日となった。

20日の夜、笠間日動美術館で、天満敦子さんの
ヴァイオリンコンサートがあると知って、1ヵ月前に
「9月20日休日」の申し出をしていたのだ。

気になっていた台風が、明け方には銚子沖に抜け、
天気は回復の兆し。よしよし・・・と思いきや、
高速を走り出してしばらくすると突然どしゃ降りの雨。

笠間へ1

オー・マイ・ゴッド!!
なんてこったい!!

でも、この雨はほんの15分程度でおさまり、
笠間に着いた頃には青空が見えていた。

笠間へ2

流石の晴れ女!!

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2008.09.15 (Mon)

Julian Opie展(水戸芸術館)

芸術館1
こちらが水戸芸術館のシンボル・水戸タワー。

水戸芸術館に行ったのは初めてだったので、
地下駐車場から上がってきて、上に出たとき
見えた光景は、ちょっと感動的だった。

お天気のいい休日、小さな子供を連れた家族連れや
若いカップルたちが、とても楽しそうに談笑したり、
とても幸せそうな雰囲気が漂っていた。

これはオピーの屋外作品。
「5体のいろいろな動物」
カラフルな動物たちが緑の芝生によく合っていた。
芸術館4


これもオピーの屋外作品。
「スカートとトップスで歩くスザンヌ」
このスザンヌ、会場内の展示にも何度も
登場するのだが、とてもスタイルがいいし、
モデルさんのように素敵に歩く。
芸術館3

そのスザンヌの前で、楽しそうに踊っている子供たち。
題して「ズロースとトップレスで踊る子供たち」・・・なんちゃって。
とても絵になっていて、思わずパチリ。

EDIT  |  22:10  |  ARTS  |  CM(4)  |  Top↑

2008.09.15 (Mon)

明治の洋画展(茨城県立近代美術館)

9月14日(日)朝起きた時、曇天の空を見ながら
今日、どうしよっかなぁ〜、行こうか、行くまいか・・・
出かけるなら午前10時には出発・・・するつもりだったが、
ぐずぐずためらっているうちに時計は11時に・・・
「迷っててもしょうがない、よし、行こう!」
というわけで出発。

すると天気はみるみる回復し、なんと青空まで見えるでは
ないか。さすがだわね、晴れ女。
さて、今日の予報は夕方から雨。
何時までもつことやら、この青空。

ちょうどお昼に到着したのはここ。
茨城県立近代美術館。
現在の企画展は「明治の洋画」展。

明治の洋画1  明治の洋画2

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2008.08.30 (Sat)

風神雷神

つくばはここ1週間、ほとんど雨か曇り。
特に夕方から真夜中、明け方にかけて
空はピカピカ、降ればザザ降り。
まるで梅雨末期の集中豪雨のようだ。

特に昨日の明け方の雷は超弩級だった!!
本当に近くに落ちたのではないかと思って
思わずベッドから身を起こした。
(寝たのが午前2時、時計を見ると午前3時40分頃)
完全に寝不足の一日になること間違いなし。


真夜中の稲光は嫌いじゃない。
夜空に描かれるジグザグは楽しいくらい。
でも・・・あの音はダメ。
お願い神様。もう少しお静かに。

そうだなぁ〜、お願いするとしたらやっぱり
こちらの神様たちかしら。

風神雷神1

対決シリーズで見た宗達の風神雷神

そしてもう一方は光琳の風神雷神。

風神雷神2

とっても似てる。そう、似てて当然。
だって、光琳の風神雷神は、宗達のものを
模写したものだから。
模写というより、宗達の絵をなぞって描いたとも
言われている。
でも光琳は光琳で、完全な模写でなく、自分なりの
創作を入れている。
どちらが好きかって?

私の好きな風神雷神はこれ。
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2008.08.19 (Tue)

竹久夢二展(笠間日動美術館)

お盆休み初日の12日、
竹久夢二展が開催されている笠間日動美術館へ。
暑くなりそうな予感がしたので、午前10時には到着し、
まずは陶器美術館へ、そしてお昼前に日動へ移動。

竹久夢二展

夢二展そのものは、あまりに見慣れてしまっているため
あまりものめずらしいものはなく、ほんの1時間もいないで
帰ってきた。

今日の暑さでは常設展をゆっくり見ている元気もなく、
しかも下ろしたての靴を履いていたため、靴擦れもでき、
足を引きずりながら早々に帰宅。

ただ、次回展はなかなかよさそう。

しかも9月20日には天満敦子さんの
ヴァイオリンコンサートがあるのだ。
早速予約してしまった。
お盆休みが明けたら、9月20日の休日の
予約しなければ・・・。

夢二の作品に中で、とても素敵だったのがこれ。

夢二「花火」

「花火」というタイトル。
今年はもう出してしまったので不要だけど、また来年の夏の
暑中見舞い用にと思って、まとめ買いしちゃった。
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